花壇 デザイン -2




そして曲線を多く使うと柔らかい印象となり、直線を多く使うとしっかりとした雰囲気となるでしょう。

また、葉もので模様に縁をいれると全体が引き締まりますよ。

ただ、あまり複雑なものにすると花の雰囲気を損なう場合がありますので、注意しましょう。

家庭の花壇では、単純な模様にして、株の姿が乱れにくい植物を使い、線を描くように植えつけると良いでしょう。

植物の色や草丈のほかに、花壇に植える植物を選ぶ時の大切なポイントがあります。
それは、植物の開花期です。

開花期が同じ時期の植物ばかりですと、開花が一時期に集中してしまいますから、後は寂しい花壇となってしまいます。

色々な花の開花期を考慮し、植えていくことで、花壇に次々と新しい花が顔を出してくれる事でしょう。





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