花壇 レイアウト -2




一・二年草は花が終わって枯れたら最後です。
また来年植える必要があります。

一・二年草は花が終わると種を落としますので、放っておいても増える場合があります。

いくら手間を省くからといって、全てを多年草(宿根草)にするのではなく、お好みの割合で両者を植えておくと、翌年一・二年草だけを入れ替えてあげれば良いわけです。

多めに多年草(宿根草)を取り入れると、植え替えが楽になります。

では最後にまとめです。

まず1つは多年草(宿根草)を多めに植えて、お好みの一・二年草を毎年変えること、2つめは種を落とし、増えていく一・二年草を植えること、3つめは球根は、日本在来種を選んで植えると、翌年も楽しむことができます。

これらを念頭に置き、花壇のレイアウトを楽しんでみて下さい。





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